香川県議会 2022-11-04 令和4年11月定例会(第4日) 本文
全国から注目を浴びている泉市長ですが、その発言も注目を浴び、暴言の責任を取る形で今期限りの引退を発表しています。 しかし、泉市長が進めた子育て支援策そのものに対しては、評価する声が圧倒的です。そんな泉市長は、子育て支援のほかにも、数々の先進的な取組を行っています。その一つが犯罪被害者への徹底した支援策です。
全国から注目を浴びている泉市長ですが、その発言も注目を浴び、暴言の責任を取る形で今期限りの引退を発表しています。 しかし、泉市長が進めた子育て支援策そのものに対しては、評価する声が圧倒的です。そんな泉市長は、子育て支援のほかにも、数々の先進的な取組を行っています。その一つが犯罪被害者への徹底した支援策です。
明石市の泉市長は、子供施策はフランスをかなり意識したと言われております。フランスは、一旦下降に転じた合計特殊出生率を再上昇させた国で、一九六四年には二・九一であった合計特殊出生率が、一九九四年には一・六六にまで低下し、その後、家族給付による両立支援や育休体制の充実、父親休暇の拡大など様々な出産・育児支援策を講じ、その結果、二〇〇七年には合計特殊出生率が一・九八まで上昇しました。
明石市の泉市長は、今年6月7日、参議院内閣委員会の参考人質疑で、日本は少子化の加速や経済の停滞と言われているが、その原因の一つが、私たちの社会が子供に冷た過ぎると思えてならない。子供を本気で応援すれば、人口の問題に歯止めがかけられるし、経済もよくなる。国は、徹底的に子供に投資することだと主張しました。 明石市の取組の一つが、どの子供も等しく医療費の完全無料化を図ることでした。
そして何より、泉市長御自身の子どもへの愛情が半端ではないことがよく分かりました。 明石市は、子ども関連予算を倍増し、子育て世帯を応援する市政運営へとシフトチェンジを図ることで、若い世帯が流入し、九年連続で人口は増加、地域経済は過去最高益をもたらしています。
私自身、直接、泉市長のお話を聞く会に参加したり、党の研修会で学ばせていただいたりして、過去にも明石市の取組を取り上げて、質問で聞いたことがありますけれども、泉市長は、所得制限がないということが重要だといつも話されていました。 泉市長は、最近ツイッターを始められて、一般の方々も明石市の取組を知ることになったことが大きいのかもしれませんが、明石市に続く自治体が出てきています。
兵庫県明石市の政策が最近テレビでも話題となり、泉市長が国会に招集されるなどしております。明石市と福井県では周りに大きい経済圏があるかなど、立地状況や税収など、大きく違う部分があるため、全てを参考にできるわけではございませんが、人口が増え、子どもの数も増えているという部分には一定の好印象を持ちます。
明石市では、泉市長が就任する前に比べて、年間百二十六億円だった子供に向ける予算を、今は二百五十八億円、文字どおり市独自で倍増しました。村井知事の知事選挙公約の目玉だった次世代育成・応援基金は二十億円の基金から毎年二億円程度しか取り崩さない予算組みです。あまりにも額、スケールが小さ過ぎます。
市の子育て関連予算は、泉市長が就任した2010年の126億円から2020年には257億円と2倍以上にしていて、かつ子供施策を担当する職員数は3倍にしています。これはよっぽどお金持ちの市なのだと思われがちなのですが、実は、さにあらずで、ほかの同じような人口規模の市と比較すると予算規模はむしろ少ないのです。
泉市長がそれを表明されたということであります。今パイロット事業でやっているのは、1年目は保証料を肩がわりするということで、その効果を見ようとされていますが、いろいろと課題も出てきていると伺っています。例えば保証会社が商売になるかどうかというのがありますので、この人は払わないなというときには、保証会社がそれを保証を受けないと。だから、そこで査定されてしまうわけですね。
従来の仕組みを強化していくことで虐待ゼロを実現する取組は、兵庫県明石市で泉市長が強力なキャラクターとけん引力で挑戦しています。会派で現地を訪れ、様々に学ばせていただきましたが、その挑戦は成功する可能性が高い気がします。同時に、あの市長の強烈なキャラクターと弁護士を多数雇用するなど、自身も弁護士であり、相当の人脈があるから実現できていることだなとも感じました。
そして、泉市長は、全ての子供たちを町のみんなで応援する取り組みを進めていらっしゃって、来年四月には、町の一等地に児童相談所を設置するそうです。 子供食堂も全小学校区三十八カ所に広がり、地域で子供を見守り、社会全体で育てようという取り組みが進んでいるとのことです。
明石市の泉市長は、2期目7年目の市長ですが、都市基盤整備こそまちづくりの核心と思っていた職員、市民の認識を大きく変えた市政運営を行っています。 明石市は、子ども最優先の発想で、公共事業から子育て支援策への予算シフトを行った結果、人口が増え、住宅の建設需要が生まれ、地域経済も活性化しています。 そこで、質問します。
きょうのある新聞で、明石市の泉市長が所得制限を用いることは親の力を問うことだと。子供はあたかも親が抱える子供で、そしてその親の資力を問うことで、所得制限でいわゆる授業料に差異をつけていくというのは好ましくないとおっしゃっていて、明石市では保育料などが中心でありますけれども、所得制限は用いていないという考え方に立っておられるようです。
弁護士としての経験からくる泉市長の、離婚時に子どもに寄り添う人がいない、子どもの支援が必要だという強い思いから、子どもを核としたまちづくりとして充実した支援が行われていました。最初は39万円という大変少額の予算でスタートし、徐々に拡充されてきています。
この泉市との合併の決め手となったのは、泉市長が定めた泉市市民意識投票実施規則により、住民の合併可否の判断をしようと住民投票が実施されたことによるものでございます。結果は、合併賛成三万三千百三十一、反対二万七千七百三を上回り、六十三年の三月一日に仙台市に合併がなされたのであります。
今日まで私ども日本社会党は、二市二町の合併によります仙台市の政令指定都市問題に当たりまして、泉市民や泉市長を初め多くの県民の合併や政令指定都市に対する疑問、意見、要望を聞きまして、それを集約し、疑問点の解消と要望の実現に努力をいたしてまいりました。特に仙台市の政令指定都市は、もしこれを実現いたしますと他の政令指定都市とは違いまして、宮城県が二分されることになります。
二一二一五の七都市間連絡幹線道路の整備促進について 登米地方町村会 会長 外一七名六〇・一〇・一五土木企業六〇・一〇・二一二一五の八宮城県立金成養護学校迫分校の独立校昇格と校舎早期建設について 登米地方町村会 会長 外九名六〇・一〇・一五文教警察六〇・一〇・二一二一五の九宮城県議会議員選挙における泉選挙区の定数増員について泉市長
それだけに、最近新聞やテレビなどで報道されております知事と石井仙台市長、鈴木泉市長など、関係自治体首長さん方の動向とか議会の反応、一般市民の方々の受けとめ方などについては、多くの方々から御意見を聞くなど、これから私がこの問題に対応していくための資料を入念に集めさしていただいております。
最後に、交通問題でございますけれども、地下鉄について、七北田以北から一・三キロ泉市の市役所前まで延伸することにつきましては、昭和五十三年六月九日に、知事の仲介によりまして、山本知事、島野市長、鈴木泉市長の三者覚書調印によりまして、泉市が要望する中心市街地への路線延長について、三者が誠意をもつて努力することが確認されております。泉市もこのほど高速鉄道南北線延伸計画基本設計書がまとまりました。